エイズにもインフルエンザにも作用する!?
インフルエンザウィルスに対する効果測定を行なった結果、チャーガの熱水抽出物のリグニンを用いて、インフルエンザウィルスAソ連型・A香港型・B型の増殖抑制効果を測定したところ、試験管細胞において、インフルエンザの増殖を100%抑制することが判明しました。
(第55回北海道公衆衛生学会1999より)
エイズウィルスに対する効果測定を行なったところ、チャーガの熱水抽出物のリグニンを用いて、エイズウィルスの増殖抑制効果を測定したところ、試験管内においてエイズウィルスの増殖を100%抑制することが判明しました。
(第55回北海道公衆衛生学会1999より)
カバノアナタケ抽出物がエイズとインフルエンザを抑える効果があることを、北海道公衆衛生学会で発表される。 分析結果、過去3年間に流行したインフルエンザウィルスはA香港型、Aソ連型、B型に関して効果が確認できた。エイズウィルスはリンパ球の細胞に取り付き酵素を出して細胞の壁を強化し、ウィルスの出す酵素を阻害する特徴をもっている可能性があるとしている。(平成11年11月11日 産経新聞記事より)